よくある質問

よくある質問

費用についてのよくある質問

Q工事代金を支払う時期を教えて下さい。
A原則的には工事が完了し、社内検査をしてお客さまにお引渡しするときの工事完成払いとしています。
例外として、大規模なリフォームで工期も一ヶ月以上必要とする場合には、着工時に50%のお支払いをいただくケースもあります。
基本的にはお打ち合わせでお客さまと一緒に決定させていただきます。
Q解体したら腐ってましたよ!なんて、追加請求されないですか?
Aリフォームトラブルの典型的なケースですね。
当社では、お見積り提出の際に事前に追加になりそうな項目及び金額は別途ご提出させていただきます。
これにより、万が一の場合でもお客さまは事前に金額を知ることができます。
Q値引はしてくれるのですか?
A契約を取るために大幅な値引きを簡単に受け入れる業者がいます。でもよく考えてみて下さい。
それでは、最初の見積金額は何だったのということになりませんか?適正価格で見積りしているのであれば、大幅な値引きはできないはずです。
最初から値引分を見積りに乗せる業者もありますが、私たちの見積りはギリギリの金額にしてあります。
金額だけを比較して契約すると、安い部材を使われたり、手抜きをされかねません。
そういうことも考慮していただきながら、お客のご予算に応じたご提案をさせていただきますのでご安心ください。
Qこちらが決めた予算でおさえる工事は可能ですか?
Aお客さまのご要望とリフォーム内容がかけ離れてなければ可能です。
もし、かけ離れている場合でも、お客さまと私どもで妥協できる事を妥協したり、当社からご提案をさせていただきます。
あらかじめ予算を決めているお客さまは事前にお伝え下さい。

リフォーム全般のよくある質問

Qリフォームってそもそもどんな事してくれるの?
A一言でリフォームって言っても範囲が分かりにくいですよね。
私たちが位置付けているリフォームとは、「壊れてしまった!どうしよう・・」という、お急ぎのご依頼や、「もっと住みやすくするにはどうしたらいいんだろう?」「大事な我が家を長持ちさせるには」という、家を建てた後に手を加える全ての仕事を指します。
Qリフォームするタイミングは?
Aリフォームを考えるきっかけとなるのは、次のような場合です。
・年数の経過による建物本体や設備の老朽化
・住まい全体や部屋別の不満の解消
・家族の年齢、構成の変化
・安心、安全・健康に過ごすための住まいの改善
大きく分けると、建物や設備など住まいそのものの老朽化に伴うもの。もうひとつは、そこに住む家族の年齢や構成など生活環境が変化したときです。
Qリフォームの優先順位は?
Aリフォームを成功させるコツは、まずその目的をはっきりさせることです。
予算には限りがありますから、家族の全員が意見を出し合いながら要望を調整します。そして、緊急度、重要度に応じて優先順位を決めていきます。一度にあれもこれもと無理をするより、計画的にすすめていく方が失敗も少なく、費用も節約することができます。
Qリフォームでできること、できないことは?
Aリフォームが制限されたり制約を受ける要因は、建物の工法や構造による違い、建物の敷地や状態、マンション特有の条件や数々の法律の規定などさまざまです。特に、マンションの場合は自分の自由にできるのは専用部分だけです。マンションの構造体や共用部分のメンテナンス、補修、改修は管理組合が行いますので、個人が勝手に共用部分に手を入れることはできません。リフォームできるかどうかは、法律の規定など総合的に判断する必要がありますので、専門家の意見やアドバイスも得ながら慎重にすすめることが大事です。
Q建て替えとリフォームどちらがお得なの?
A通常のリフォームなら新築より安く仕上ることができます。ただし、敷地の地盤が周囲より低い、建物の基礎にひび割れやゆがみが生じている、シロアリの被害が進んでいる場合などは、リフォームの前提として問題箇所の改良、補強、修理に多額の費用と日数が必要となります。このような場合は、リフォームを検討するよりも必要な処置を施したうえで、建て替えを考えたほうが賢明です。
Q平屋を二階建に増築したり、二階建てを一階建てに減築したりすることもできるの?
A平屋を二階建てにすることは技術的には可能ですが、安全性を考えると、現在の基礎を補強して外側に新たな基礎を作ったりと、作業も複雑で手間もかかるため、新築と比べて割高になってしまいます。屋根をはずすため工事期間中の雨よけも必要になり、特別の事情でもないかぎりおすすめはできません。
減築は可能です。家を住む方にふさわしい快適サイズにすることは最近多くなってきています。「減築」は高齢者のこれからの暮らし方のひとつの提案でもあります。子どもたちが巣立ったあとの大きな家、たくさんの部屋の維持は、高齢者にとって予想以上に大変な負担となります、住み手にとっては相当なプラス効果もあります。
Q欠陥住宅はリフォームで直せるの?
A欠陥住宅になるということは、設計や施工、工事監理のいずれかまたは二つ以上に問題があったということです。欠陥住宅であれば、リフォーム以前に欠陥の原因を突き止め、必要な対策を取る必要があります。ただ、構造に欠陥がある場合は、補修によってある程度安全性を高めることはできても、完全に元の状態に戻せる保証はありません。しかも、かなりのコストがかかります。
Qリフォームは考えているけど、電話をかける勇気がありません。
Aはい。そのお気持ちはよく分かります。
話が具体化していないのに、お客さまの意思とは反対にどんどん話が進んでしまう!そんなことになったら嫌ですものね。そんなお客様は、匿名性のあるメールやFAXをご利用してご質問やお問い合わせをしてみてください。
電話・メール・お宅訪問などの営業はご依頼いただかない限り行いませんので安心してお問い合わせください。
Q二世帯住宅にするときのポイントは?
Aよほど大きな平屋の家でないかぎり、一般的には親世帯と子供世帯が二階建の建物のどちらかの階を選んで住むことになります。こんな場合は、二つの家族で話し合って玄関、リビング、キッチン、水回りのうち共用する部分と個別に使用する部分を決めて下さい。
これが二世帯住宅にリフォームするときのポイントです。完全に上下階を分け、それぞれが独立して生活できるようにする場合は、かなりの費用を必要とします。ですので、互いの生活スタイルをよく考えて、別々に使用する部分を検討することから始めることがポイントです。
Qペットと一緒に暮らせる家にするには?
A犬や猫などのペットを飼育できるマンションも増えてきました。専用の足洗い場や水呑み場、シャワー室などの設備を設けている所もあります。
どちらで飼育しても、犬は床を引っ掻き、猫は柱や壁に噛み付いて、家が傷んで汚れてしまうのは仕方ありません。そこで、床や壁、壁紙などには滑りにくい、傷がつきにくい、水や臭いが染み込みにくい、強度が高いなどの特徴をもった材料を選ぶことができます。
Qシックハウスの原因をなくすことはできるの?
Aシックハウスの原因物質は、有機化合物だけでなくダニやカビ、ハウスダストなど様々です。
シックハウス症候群とは家が原因となっていろいろな病的な症状があらわれることです。
自然素材は、その製造方法で違いはありますが、有害物質が放散されない建材が多くシックハウス症候群やアトピーなどの問題解決にもなると言うことがあり、そのような問題を抱えていなくても、自然素材は室内の湿度を調整する作用やニオイを吸収する作用もありますので、快適なお部屋作りには最適な建材です。

売買に関するよくある質問

Q自己資金が少ないのですが、購入できますか?
A不動産を購入する際に自己資金で足りない部分は、通常ローンを組みます。
ローンは大きく分けて「住宅ローン」と「諸費用ローン」があり、自己資金が全くない方でもそれらの両方を借り入れできる方もいます。
但し、借入ができるかどうかの審査は金融機関によります。
金融機関ごとに審査基準も異なりますから、一度弊社でご相談して頂くことをお勧めします。
Q万が一ローンが借りられなかったらどうなるのでしょうか?
A購入物件が決まると、ローンをお使いになる場合は利用する金融機関に事前審査を依頼します。事前審査が通った上で売買契約の締結を行い正式にローンのお申し込みとなります。
売買契約書には、買主様が売買代金の一部にローンを使うことと、金融機関・借入金額などを記載し、定めた期間内に住宅ローンの融資承認 が得られなかった場合は、契約の解除ができる旨の条文が入ります。
万が一、融資承認が得られなかった場合は、契約を解除することができ、支払った手付金の返却が行われます。
資金計画などについては、弊社担当と、ご相談していただくのがよいでしょう。
Q購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?
A売買代金以外にかかる諸費用として、一般的に売買代金の6%~9%程度かかります。
代表的なものとして、印紙税・登録免許税・不動産取得税や、ローンを利用する場合の事務手数料・保証料・保険料など。また中古物件などでは仲介手数料などがあります。
その他、お引っ越しにかかわる費用も見込んでいただいたほうがよいでしょう。
Q手付金はどの程度必要ですか?
A一般的に手付金は売買価格の10%程度を支払う場合が多いです。
手付金を小額にすることもできますが、手付金を放棄することによって無条契約を解除するということができてしまいますので、安易な解除をできないようにするためにも、売主・買主双方にとってあまり小額の手付金にしないほうがよいでしょう。
Q夫婦共有名義で購入するにはどうすればいいですか?
Aご夫婦で資金を出し合って物件を購入する場合は、共有名義にする必要があります。
それぞれが資金を出し合ったにもかかわらず、名義が一方の場合は、贈与税の対象となりますので注意が必要です。
尚、共有名義の場合の持分はそれぞれが出資した割合に応じます。

不動産に関するよくある質問

Q保証金、敷金、礼金の違いは?
A保証金、敷金、礼金、これらは性質的には似ています。
地域により、また不動産会社の契約内容により、これら保証金・敷金・礼金の使われ方が異なります。
【保証金】
保証金という制度は関西地区など一部地域で使われていて、家賃を担保する意味で家主に預けている金銭の事です。
家賃を滞納した場合、お部屋を還すときの原状回復費に充てられます。
【敷 金】
保証金同様に、家主に預ける金銭のことです。性質は保証金とほぼ同じと思ってよいでしょう。
【礼 金】
上記、保証金・敷金とは性質が異なります。
礼金については家主に預けるのではなく、お礼として渡します。なので、基本的にはお金は戻ってきません。
よく敷金・礼金ナシという物件がありますが、このような物件は、毎月の家賃に礼金分が上乗せしているため、相場より家賃が高い場合があります。契約の前に十分ご確認ください。
Q賃貸、契約期間2年とありますが、2年経たないうちは解約できないのですか?
A解約はできます。賃貸契約書には「契約期間途中の解約」について条項が書かれています。
その内容の例ですが、「解約する場合は1ヶ月前までに解約予告」と書いてある場合は、1ヶ月以上前に書面により通知すれば解約できることとなります。
Qユニットバスって何ですか?
Aユニットバスとはシステムバスとも呼ばれ、天井・浴槽・床・壁などが一体化された、工場であらかじめ組み立てられた浴室のことをいいます。
現在ではデザインも豊富になり、さまざまな建築物に用いられています。
洗面台と浴室が一緒になったタイプを「2点ユニット」、トイレ・洗面台・浴室が一緒になったタイプを「3点ユニット」といいます。
また、一般的に3点ユニットのことを「ユニット」トイレと別の場合を「セパレート」と表示しています。
Q部屋を借りるときに費用はいくらかかりますか?
A基本的には、敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・火災保険・賃貸保証料などがかかります。

【例】
敷金1ヶ月、礼金2ヶ月、家賃6万円、共益費3000円の物件の場合、
 敷金   :60,000円
 礼金   :120,000円
 前家賃  :63,000円(共益費込)
 火災保険 :20,000円
 賃貸保証料:30,000円
 仲介手数料:63,000円(税込)
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 合計   356,000円となります。

物件により内容が変わる場合がありますので、ご契約の前に十分ご確認ください。
Q仲介手数料とは何ですか?
A不動産の取引をしたときに、業者に支払う報酬のことを言い、媒介報酬ともいいます。
宅建業法では成功報酬主義が取られているので、売却や物件探しの依頼をしても取引が成立しなければ支払う必要はありません。
仲介手数料の金額の上限は宅建業法で決められており、賃貸の場合は、家賃の1カ月分(共益費・管理費などは含まない)が上限とされています。
Q部屋を探すためには、どのくらい前から探せばいいですか?
A個人差はありますが、1ヶ月前ぐらいが一番オススメの時期だと思います。
それまでに希望の場所での相場などを調べ、実際に物件をご内覧するときには、即決できるぐらいの心構えが大事だと思います。(もちろん、ご希望がかなった物件としてですが)
Q仕事が忙しくて何度もお店に行けません。引越ししたいのですが何か方法は?
A一度のご来店で問題なくご契約できます。
お部屋を決めていただき、重要事項説明を受けて頂いていれば、家主様の承諾が出た時点で郵送やお電話、メールなどで契約を行います。
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